英検2級をとりたい、どうすりゃ良い?
ド底辺だから文法とか中学の復習しかやってないんだけど単語だけで2級は受かるかな?
引用元: ・英検2級をとりたい
を補足すると
単語を極めたら文法の出来てない所が見えてくるから
その方法でいいんじゃないの
高校の時文法ばっかやらせる英語教師に当たって辟易したわ
単語や熟語で好奇心を満たしていく方が勉強が楽しいと個人的に思う
大学入試も兼ねての勉強ならまた話は違うが
あと、意外と語られないのが、英検は下位級のレベルの問題も相当出るということ
2級なら準2級レベルの問題も多く出る
だから多読多聴も兼ねられるので準2級の問題を多く解き
準2級の問題の正答率を上げていくのもいい
2級の問題で35/75(5割弱)ということは、
まだ準2級でも6~7割程度(45~52/75)程度なのではないだろうか
目安として準2級で8割5分~9割(64~68/75)の得点率になると
2級が6割(45/75)得点で1次突破可能レベルになる
Good Luck!
2級は今勉強してるけど同じ学校で進学コースの頭が良いやつでさえ落ちたから受かるか心配になってきた
文法は学校でもらったけど使ってないnew edition 23てやつを使ってるけど 文法と単語両方やるのはきついからかたほうずつやりたいんだけどどっちからやった方がいいかな?
この教材とその「23」をしっかりやれば文法はいいと思う
単語は速読~でもDUO~でもいいとは思う
ただ、DUOはちょっと挫折しそうだね、英検準1級レベルまで対応だから
DUO Selectが英検2級までの対応だからいいのではないだろうか
個人的には速読英単語の方を推したい
・入門編(目安:英検3級~英検準2級)
・必修編(目安:英検準2級~英検2級)
・上級編(目安:英検2級~英検準1級)
英検2級を目指すなら、必修編をCDも使ってとことん使うといい
単語の意味を覚えて、英文ページは、CDで発音を確認後、
5単語前後ずつの意味のかたまりごとにスラッシュを入れて音読
スラッシュリーディングできるようになったら意味を考えながら
音読、リスニング、リピーティング、シャドーイングなどを行う
すると、英検2級の単語・読解・リスニングの対策を兼ねられる
Good Luck!
自分の手元にある速読英単語[改訂第6版]の速読用英文は、
左のページに英文、右のページに日本語訳が書いてある
もし英文と訳を見比べても英文の意味がとれないということなのかな?
もしそうならば、英検2級合格をあせりすぎるより、
文法と英文解釈の基本的な本をしっかり仕上げることもやったほうがいい
もっといい本があるかもしれないけれど、アマゾンで目についたのが、
・大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編
・大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル2 センターレベル編
・大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル3 難関編
これのレベル1とレベル2をやるといいと思う
(レベル3は英検準1級レベルになってくる)
問題を解いて答え合わせをする、解説を読んで文法面から構造を理解する、
意味が分かったところで何度もリスニング&音読
単語集をやる時間がなくてももしこれらの教材で分からない単語が出てきたら、
全部ふつうの単語集に出てくる単語ばかりだからかたっぱしに覚える
あと繰り返しになるけど、徹底的に英検準2級1次の問題を85%~90%の得点率になるまで
とことん過去問や予想問題集をやって、知らない単語を覚えていく、という手もある
自分はこの方法で、中学3年生だから高校レベルの文法も単語も不十分なのに
英検2級1次合格レベルまで5人くらい引き上げた経験がある
Good Luck!
英検2級合格に
英検準2級の対策本だけを使うってのは
新しい発想だね、なかなか良さそう。
2級レベルにないやつが
2級レベルの問題集見ても難しくてイヤになるだけだろうし、
それなら準2問題集を徹底したほうがいいかも。
幸い、問題の形式・傾向は準2級と2級はまったく同じだし。
わからないのは下と右の訳語
必修なら別紙にわけわからん文の解説あるよ
高校レベルの単語も文法も知識が貧弱な中3生を英検2級に合格させた経験から、
やっぱり英検準2級の得点率を9割近くまで持って行くのを推奨するな
英検準2級のPass単熟語を徹底的にやるでもいいと思う
センター試験の勉強するんでもいい
とにかく準2級レベルの完成度をあげたほうがいい
・2級の勉強に準2のもんだ集使うこと
どちらも有効だ。
ただ、
・2級勉強に準1問題集
は、準1級と2級じゃ傾向が違い過ぎるから意味あるのかなって思う
正しい勉強法など存在しない。
自分に合う勉強法と合わない勉強法があるだけだ。
難しい問題集でガッツが湧くタイプならそれを
難しい問題集でやる気をなくすならやさしいやつをやると良い。
要はいろいろ試してみて、集中でき長続き出来そうな勉強法を試す。
特定の勉強法を押しつける人は信用しない方がいい。
おめでとう